“有害な男らしさ”が大渋滞!
『バービー』以降の眼で見るとみんなイキったケンに見えてきて笑っちゃう。
前作のような爽快感もないし、男らしさを内包した人には自省を促しているようにも感じられるし、誰が見てもなんとなく後味が悪くて「この映画は誰得なんだよ…」と思ってしまった(おもしろかったんですけどね)
PRコメントで大絶賛してた文化系おじさんたちはこれどういう気持ちで観てあの感想になったんだろうなあ。不思議だ。
子役フュリオサの顔面をAIで加工して似せているとかいう話があって、そこだけはモヤっている。