Kapporiya49

私は確信するのKapporiya49のレビュー・感想・評価

私は確信する(2018年製作の映画)
3.0
ハードな法廷モノ、と言うか再審モノか。再審て色々難しいのねということも感じさせてくれる。最後の弁護士の最終弁論でこの映画のテーマとしてスッキリ。

裁判の世界におけるconviction =確信とは証拠や証言を元に得られるもの、なんてことは誰だって分かってることなんだけど、登場人物各々の立場で様々な思惑が入り込みおかしなことになってるというのがちょっと分かりにくかった。

ココまで本質まで迫る推進力となって頑張りまくる主役が架空の人物でしたーとは言って欲しくなかったな。
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