私は確信するの作品情報・感想・評価・動画配信

「私は確信する」に投稿された感想・評価

ChieP

ChiePの感想・評価

3.3
実話に基づくフィクション映画。

妻が失踪。行方不明。
証拠ナシ。死体ナシ。なのに、
夫が殺人罪で法廷で裁かれる話。

ご近所さん?のシングルマザーは
冤罪を確信し、子供も仕事も
そっちのけで奔走。

敏腕弁護士も、なんか偉そうだし…
「好感を持てる人物」が出てこなくて。

どこにも感情移入出来ずに、
モヤモヤしながら観ていた。。。
hoop

hoopの感想・評価

4.0
久しぶりのフランス映画。他人のために自分を犠牲にしてまでトコトンやりとげる。これが実話だと思うと頭が下がります。しかし真犯人は…。
感想川柳「本当に 助けるべきは 誰なのか」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

スザンヌ・ヴィギエが3人の子どもたちを残して姿を消した。数々の証言や疑惑により、大学教授の夫ジャックが妻殺害の容疑者となる。ジャックの無実を確信するシングルマザーのノラは、彼の無実を勝ち取るため、敏腕弁護士のデュポン=モレッティに事件の弁護を懇願する。自らアシスタントとなったノラは、事件の調査を進めていく。食い違いを見せる、刑事、ベビーシッター、スザンヌの愛人らの証言。次第にこの事件の新たな真実や疑惑が浮かび上がっていく…というお話。


失踪した妻を殺したんじゃないか?という容疑をかけられた夫だったが

一審では決定的証拠もなく死体もないため
無罪だったが

メディアが作り出した仮説を世論が支持し
それに押される形で控訴されてしまう( ´△`)


よくある冤罪ものかと思いきや
監督の真意はもっと深いところにありました( ゚A゚ )

そもそも監督は一審を傍聴していて
裁判に疑問を抱いて映画にしたくなったそう(^o^;)

そしてモレッティ弁護士に依頼したのも監督で
主人公のノラはフィクションであり
自分の分身でもあるそう( 。゚Д゚。)

息子や仕事をないがしろにしてまで
裁判にのめり込む様子は
フィクションだとしても注目せざるを得ない( :゚皿゚)

逆に自分がこの立場だったら正義を優先するのか
家族を顧みるのか(´・(ェ)・`)
めちゃくちゃ考えさせられました

さらに自分の正義を優先させるあまり
ジャックのことを置き去りにしてしまうノラ( ´△`)

これがある意味一番衝撃でした(*´;ェ;`*)

それにしてもどこの警察もどこのメディアも
冤罪を作る奴はいるんだなと思いましたね~( ;゚皿゚)ノシ

非常に見ごたえがあって考えさせられる作品でした

やっぱりオリヴィエ・グルメは名優だな( ゚∀゚)
あの最終弁論の迫力はスゴかった!


んでまず( ´∀`)/~~
joy

joyの感想・評価

3.7
弁護する側の視点で描かれ、される側の視点は無い。

その為人物像が見えず、当人への感情移入は難しい。

逆に言えば先入観なく見ていられる。

それがこの作品の目的ならこの構成も納得できるが、反面カタルシスは薄い。

事件解決という話ではないので、スッキリというわけにはいかないのが難しい所。
bosco

boscoの感想・評価

4.0
恐らくエンドロールのラスト、
ノラは実在しないことと
この事件で後に起訴された人物はいない、
という追記で思うところがある人は多くいるのではないかと。

どこまでが事実に基づくものかは
浅学の身につき判断しかねますが、
実際に起こった判例としては
恐らく劇中で語られる以上の悪意が存在したのではないかと訝ってしまう。

冤罪を無くすためには地道に時間を費やし、時間以上のものを犠牲にしても精査を尽くさなければならない。
それが人の一生すらも左右する可能性があることを、傍観者でも理解しなければならないと考えさせられました。
実際にあった失踪事件を基にしたノンフィクション法廷ドラマ。

フランスの作品を観るといつも思いますが、頭のいい雰囲気というか研ぎ澄まされた美的センスが漂っています。
国によって映画の毛色が変わるのは本当に興味深い。

会話劇と調査がメインですが、テンポ感を重視しており退屈になる瞬間がない。
事件が進展していくのに対して主人公の母親は息子との関係が離れていき、職場は遅刻したりと環境が悪化していく。
その対比が上手いと思う一方で、人生そのものの比喩のように思えた。

実話ベースのため脚本のおもしろさはずば抜けています。
情報の出し方や演出に一気に引き込まれる。
脚色に当たるのかも知れませんが、今年の映画の中では個人的に一番優れていると思います。

一応のカタルシスは用意されていますが、肝心の事件の真相は‥
今作を観て本当の闇を知りました。
うわさ 憶測 中傷
人間の心って簡単に影響を受けてしまうんだな。だから法がある。推定無罪は無罪。
KMD

KMDの感想・評価

3.1
死体なし、証拠なし、動機なしでそもそも裁判が開かれることにビックリ。オチもまぁそりゃそうだよなって話。基本は事実に沿って分かり易く人物を配置しただけなので、ドンデン返しもないよな。
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.0
なかなかの衝撃だった

実話を基にした映画で
10年前の殺人容疑を無罪と
信じるシングルマザー(ノラ)は
電話の録音記録を基に
事件の調査をしていく
新しい事実が判明していく中
二転三転する展開に惹きこまれる

2002年でしょ?
そんな事が!?って

やはり、胸糞悪くなりながらも
頑張れ!と応援しながら観てた



一番の衝撃はエンドロールにあった

無罪になれたのは ”ノラ”
彼女が居なければ・・と思っていたのに

 この人はフィクションです

えっ!? ノラがフィクション!!って
まさかのエンドロールで
裏切りのような衝撃を受けるとは
思っていなかった

んーー こんな人いる?って
リアリティないなーって思っていたのに
それでも、ノラみたいな人がいるから
救われる人もいるって消化したのに・・・

あれ?となると見せたかったのは
最後の弁論!? だったのかな?




2002年にもなって
こんな杜撰な捜査が原因の冤罪が
起きる事に、やっぱり・・驚きしかない
他人の憶測で人生が変えられちゃうなんて怖い。

真実はわからないけど、
検察官も裁判官も嫌な奴で腹立たしい。

最後みんなで抱き合ってるところ涙出た。
>|

あなたにおすすめの記事