Une intime conviction
10年前に失踪した妻を殺した容疑で、裁判にかけられたジャック。250時間に及ぶ電話記録が、隠された真実を 暴き出す。彼の無実を信じるシングルマザーのノラは、敏腕弁護士エリックと裁判と事件に挑む! 三人の子供たちを残して姿を消したスザンヌ。夫である大学教授のジャックは妻殺害の容疑者となる。彼の無実を信じるシングルマザーのノラは、敏腕弁護士デュポン=モレッティに弁護を懇願、アシスタントになり事件の調…
10年前に失踪した妻を殺した容疑で、裁判にかけられたジャック。250時間に及ぶ電話記録が、隠された真実を 暴き出す。彼の無実を信じるシングルマザーのノラは、敏腕弁護士エリックと裁判と事件に挑む! 三人の子供たちを残して姿を消したスザンヌ。夫である大学教授のジャックは妻殺害の容疑者となる。彼の無実を信じるシングルマザーのノラは、敏腕弁護士デュポン=モレッティに弁護を懇願、アシスタントになり事件の調査を始める。新たな真実と疑惑が浮かび上がる、スリリングな展開に息を吞む。冤罪か、有罪か。裁判の行方は―。
2000年フランス南西部、スザンヌ・ヴィギエと言う女性が三人の子どもたちを残して姿を消した。その夫に殺害容疑がかかるものの、確固たる証拠もなければ遺体も見つかっていない。そんな夫の無実を信じるシング…
>>続きを読むある日姿を消した妻。
行方不明なのに何故か殺人事件となって夫が犯人とされ勾留される。生きているかもしれないのに…
1審は無罪。精神を病んで2審に臨む。知人のノラが新しく弁護士を頼んで協力する。
事…
面白かった…。
主人公のノラがどんどんのめり込んでいく精神的状況の描写が凄い。
ここまで、ある種、病的なまでに真実を追求したいという衝動はどこから来たのだろうか?
そんなことも考えながら観ると、こ…
杜撰な捜査で殺人の犯人とされた男性を救おうとするシングルマザーと弁護士。
彼女の執念がすごい、子供ほったらかしなのは可哀想。
弁護士が彼女に頼ってるのに時々キツく当たるのが謎。
冤罪は偶然ではない…
うーん・・・内容自体は面白かったが、主人公女性の執拗な熱意は、一体どこからくるのかが謎だったなぁ。
息子の家庭教師の父親でしょ!?
直接の関係もないし身内でもないワケで、自分の生活を後回しにしたり…
ひとつ疑問と言うか違和感と言うか腑に落ちないのは何故にして主人公の息子の家庭教師の父親が、妻の殺害容疑で裁判となり無罪を主人公が確信したのだろうか、仕事を疎かにし我が子を置き去りにしてまで熱心になる…
>>続きを読む©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT