ヒジィアレン

ある人質 生還までの398日のヒジィアレンのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.8
生還まで

デンマーク映画
実話に基づく

緊迫感が半端ない
死と隣合わせの恐怖
シリアでISに誘拐された写真家ダニエルと
ダニエルの家族の資金集めと生還させることの難しさ
デンマーク政府の方針は交渉しないというところがミソ
淡々と過剰な演出なしで描いているからこそのリアリティと緊張感でした