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セブンのszkのネタバレレビュー・内容・結末

セブン(1995年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

読後感は最悪のサスペンス映画。
手に汗握ってハラハラして、厭世的になりたいときに見るにはぴったり。

七つの大罪に則って行われる殺人。
いずれも被害者には最悪の形でのむごすぎる殺され方。犯人は指紋を一切残していない完璧主義者。
その犯人を、あと7日で定年退職の名刑事と、暴走しがちなブラピ演じる新米刑事が追う。
あと2人で殺人が完成だというときに出頭してきて…

もう絶対、新米刑事の身籠った奥さんじゃんと思いながらも、最後はふるえてしまった。
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