このレビューはネタバレを含みます
メキシコでのクリスマス。ママの新しい恋人ボブとジャック親子とともに雪のないクリスマス過ごすことになり、パパが忘れられそうで不満なケイト。テディは受け入れられている様子。
エルフと行動を共にする青年が仕組んだと思われる1泊2日のツアーに親たちがいってしまい、ケイトはこども向けのキャンプに向かわず家に帰ろうとする…
前作のワクワクは超えないけど、いたずらエルフが呪いをかけられて人間になってしまうというのがなんとも笑
そうだよな、人間になんてなりたくないよな!笑
ジャックとケイトの関係性はそこまで悪くないので、ベルフニッケルに取られてしまった「星」を取り戻すためにそれぞれ頑張る。
その上で彼らも少しずつ大人になっていくのが見えてよかった。テディはもう大人側なんだな…
途中で時空を超えて30年前の空港にサンタとケイトが行ってしまうんだけど、そこでまさかの子どもの頃のパパに出会える!サンタと出会ったパパ、ここからなんでもカメラで録画することになるのか…!つながる…!!!
しかもラスト戦おうとしたら、ミセスクロースによって戦わずに終わらされるの笑ったw
まあエルフに戻れて良かったね、ではある。
前回のザ・クリスマスではないのでやはりワクワク感は減少するものの、信じることは大切であると思わせてくれるストーリー。