『「インシディアス」inスペイン』
不意打ち的な怖さ×容赦なさ
う〜ん怖い。素直に“怖い”と喉奥から叫べる作品がどれほどあろうか。“洋もの的なホラー”であることは間違いなく、それ以上一線を越える恐怖とまではいきませんがハリウッドのみならずホラー界にいなくてはならない存在になりつつある恐怖のカリスマ俳優ハビエル・ボテット氏が安定のゴーストに扮し母国映画の為にまたしても人肌脱いでくれていることからもその“本気度”がわかる、恐怖演出に安っぽさはなく“不意をつく”脅かし方に何度目を逸らしてしまいそうになったことか……!?
そしてラストスパートからの終わったかに思われた“あと”の怒涛のおったまげぇ〜な“伏線回収”。最後の最後まで“安心できない”ホラー映画、これは私個人的には見っけもんのオヌヌメ作品だと思いますねー。
↓ブログにも感想書きました↓
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