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サムジンカンパニー1995のAKのレビュー・感想・評価

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)
3.6
1995年の熾烈な学歴社会の韓国で、大企業に勤める3人の高卒女性社員たちが、重大な事実を隠蔽しようとする組織を内部告発する、実話を基にしたフィクション。

『韓国』+『実話』+『ダサイジャケット』

この三大要素が集まればきっと面白いに違ない!☝️という訳で結構楽しみにしていた映画でした🎬

実話ベースで結構大きな闇を扱ってるのに、エンタメに寄せすぎて映画全体のトーンが軽くなっちゃって、日本のドラマで言えば『ショムニ』で『半沢直樹』をやってるみたいなちぐはぐ感を感じました。

だからストーリーは面白いけど響かなかったなぁ…🤷‍♀️

かなりフィクション入れてると思うけど、せっかく実話を扱ってるんだから、映画のトーンを軽くしないで、もっと重厚にしたほうが見応えがある作品になった気がしました🥴

主人公はコ・アソン(グエムルの子!)を中心に、小池栄子みたいなウルトラマン顔したイ・ソムと、パク・ヘス(スウィング・キッズの子!)の3人。

イ・ソムは初めましての人だったけど、モデル出身らしくて抜群のスタイルで凄く綺麗✨💃✨

ウルトラマンみたいに変身はしないけど、今後女優として大化けしそうな気がするので、今から唾つけときます( ๑‾̀◡‾́)σ»💖 \(o|o) /ジュワッチ!
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