Nちゃん

エスター ファースト・キルのNちゃんのレビュー・感想・評価

3.3
裕福な一家、オルブライト家の一人娘で6歳のエスターが行方不明になってから4年の月日が流れた。
ある日、エスターが見つかったという朗報が警察から届けられる。
父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長したエスターを迎え入れる。
再び4人そろって幸せな生活を送ることができる。
家族の誰もがそう思っていたが、4年ぶりに戻ってきたエスターは何かが変わってしまっていた。


オカルトホラーっていうよりやっぱり最後は人間が一番怖いよねっていう感じのホラー。
前作の伏線回収と新たな展開のストーリーとで楽しめるちゃあ楽しめるけど、ハラハラさとか全然ない。
残虐的な殺人が次々起こるという、しかも「この子何かがおかしい」の決めセリフの答えは「低身長病(?)」というホルモン異常からなる病気+精神異常がエスターの真相でそれ知っちゃったら人間的な恐いしか思わない。
ただ精神異常だからやること全部異常すぎて突拍子も無い事を次々やるから怖いって感じ。そういう映画。

てかもやはエスターではない。
全くの別人。笑
Nちゃん

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