CHEBUNBUN

荒地の少女グウェンのCHEBUNBUNのレビュー・感想・評価

荒地の少女グウェン(2018年製作の映画)
2.5
【『嵐が丘』足る泥沼】
アンドレア・アーノルド『嵐が丘』の凄みを知ってしまっているので、泥沼陰惨とした空気の中、憎悪や負の感情を煮込んでいく作風にパンチが足りない気がして胃もたれしてしまった。
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