この前の夜観てたが途中になってしまい、その後が凄く気になってたのを今朝観ました。
あそこのあの場面もう一度観たいがたくさんあって、直ぐ二回目観た。
お父さんが映画マニアなので、『ショーシャンクの空に』『セブン』『悪魔は誰だ』はタイトルそのまま出てくるが、テレビの中で、あれ?マレーネ・ディートリッヒだよね?なんの映画だ?とか、二回目観てからは全てがなにかの映画を模してるように思えてきて気になって仕方なかった。こういうの好きです。
お父さんは小さな頃にタイに移住してきて、家族を持ちます。
お母さん役は「薬の神じゃない!」出演のタン・ジュオ。
長女ピンピンは警察局長役で出演のジョアン・チェン(ラストエンペラーの皇后役)の実の娘オードリー・ホイ。
次女役の子とっても可愛い。まだ小さいから、トラウマにならなきゃいいけどってレベルの警察局長ジョアン・チェンの形相恐ろしすぎる。怖かった😢
店のご主人役チョン・プイなつかし~。『つきせぬ想い』の監督イー・トンシンのお兄さん。確か三兄弟皆役者さんだったような。
警察署長と議員の夫(観たばかりのアンディ・ラウの映画にも出演フィリップ・キョン)の一人息子をピンピンが誤って殺してしまうところから始まっていく。
リメイクのリメイク作品。前作はインド映画の「ビジョン」こちらより評価高いです。163分と長いですが観たいです。
それと『悪魔は誰だ』も観たい。