このシリーズで一番好きだな。
イタリアが舞台の今作、急だし細いし曲がってる階段を、軽やかそうに上るデンゼル・ワシントン。一作目より歳は重ねてるけど若いなぁ。
イタリアの建物や街並み、カフェでのティータイム、素敵だった。
座ってるだけでも画になる。
悪い奴らを躊躇などなく、次から次へと容赦なく殺していく様が小気味がいい。
とは言っても、始まって間もなく目を逸らしてしまうシーンもあったし、結構な残虐さ。
ちょい不安もあり前作、前々作を観直してから行く予定が、観ないまま観に行ってしまったけど、観といたほうが良かったと後悔。
「アメリカン・ギャングスター」を観てデンゼル・ワシントンのファンになった。
今作でもあの後ろ姿に痺れちゃいました✨
背中で語れるって格好いいよね。
本当にFinalなのかね。
こんなの観せられたら、どうしたって続いてほしいと思っちゃうよ。