これを観て呉鎮宇(フランシス・ン)にハマりました。
他の作品何本か観たことあるし、「ザ・ミッション 非情の掟」でも痺れさせてくれたけど、常にクールで理知的、だけど悪い奴が、すんげぇカッコいいんですよ✨
この冷静で穏やかそうな、でも凄みのある感じ、どこかで・・・
そうよそう、私が今夢中になってるソン・ソックと似てる♡
ヤン役のショーン・ユーとトニー・レオン。
若い時を演じてるショーン・ユーがトニー・レオンのヤンに寄せてるんだろうけど、見た目とかは似てないけど、似てる。
アンディ・ラウ演じた若いときのラウ役はエディソン・チャン。
あれから直ぐ俳優演ってるようだけど、あのことがあったからチラついてしまった💧
セシリア・チャンがニコラス・ツェーと離婚したのはそれが原因なのかな。
なので、役柄のまんま悪い男として観てました。
マフィアのボス演じたエリック・ツァンは「ラヴソング」ではマギー・チャン、本作ではカリーナ・ラウ（トニー・レオンの奥さん）
いい女にモテる。
カリーナ・ラウの“姐さん”の服装がスリムな体形に合ってたし、愛した男に一途なとことかカッコよかったなぁ。
他の配役さんたちも、この人以外いないんじゃないかってくらいハマってました。
ゴッド・ファーザーをオマージュしたシーンがいくつかあった。
メガネ、会合、殺人シーン、家族関係、他色々。
ありすぎとも言える。
ゴッド・ファーザーも大好きなので、嬉しいような嬉しくないような。複雑な気持ち。
疲れてても観に行きたくなる作品てそんなに多くないから、機会を逃したくなくて気合い入れて観てきました。
三部作観たらまたⅠを観たくなっちゃてます😊
