今年始めての映画鑑賞。
劇場でも家でも。
映画っていいなって今更ながらに思った。
観る直前にR18だと知った。
だよね、そうだよね、指定だね。と、納得。
エマ・ストーンの俳優魂ひしひしと感じながら、この監督のこの世の憂いも感じつつ、今まで観たことのないような作品を、不安と期待が入り混じりながら飽きることなく最後まで。
ファンタジーでもありコメディであり風刺作品よね。
思わず笑ってしまったけど、笑ってよかったのかな？なんて思いながら、エマ・ストーンの纏う中世のような衣装に足の長さと綺麗さにうっとりし、絵本のような映像、役者の演技に魅了された141分。
そして綺麗に描かれない性の映像。
人間の本能とはこういうものなんだと思わされる。
この監督作他に2作しか観たことないけど他の作品も観てみたい。
