このレビューはネタバレを含みます
オレにとって小宇宙戦争🚀は、 少年期を聞くためダケの映画だと思っているZ。何故なら、少年期がサイコーの主題歌🎤🤩🎶ダッタとは別に、オリジナル版は中身が比較的地味だからドラ映画の中ジャ印象に残りにくい映画ダッタとオレは思ってるからだZ。
今回のリメイク版も少年期がネェなら観に行かんと決めてたケド、少年期を使った特別PVを観て、劇場公開が①年延期した事で奇跡的にロシアのウクライナ侵攻とカブったスッゲータイムリーな映画になった事で興味が湧き、観に行くことにしたZ。
結果カラ言えば、少年期だけの 映画だったオリジナル版 から正当進化を遂げ、少年期が無くとも①本の映画として独立を果たした名ドラ映画になってたZ‼️😉👍
マズ本作の最大の功績は、メインゲストキャラクターであるパピの活躍がスッゲー増えて魅力的になった事。オリジナル版では序盤と終盤でしか活躍が無くて残念ダッタのに対し、リメイク版は序盤のテンポを良くして活躍を増やした事でキャラクターを深く掘り下げられ、ドラえもん達との交流も多くなったことでスッゲー愛着の持てるキャラクターになっていて嬉しかったZ🥰！オリキャラのビィナの存在も、大統領ながらも年相応の子供らしい一面を持たせて感情移入しやすくする手伝いになってたのもGod👍。
マタ、オリジナル版では小悪党感が強かったドニャコニュニュ😾 が頭の切れる強敵感😎が出ていてドラえもんたちの脅威となる存在になっていたのも、物語に緊張感を出すことになってオレ的にスゲーイイ。
そして、コノ映画の題材となっている"戦争"の部分も、オリジナル版では 結構 コミカルにオフザケ😜も入れていたのに対し、リメイク版は真面目に描きつつ 子供向けに配慮されたイイ塩梅🧂で描かれていて、キッズ👶👦👧への反戦🔫❌の教育にもチョードイイとオレは思ったZ。
後ヤッパ、オリジナル版から約40年位経ったから、アニメーションのクオリティが大人も楽しめるホドにUP⏫していたZ！特にスネ夫のラジコン戦車による宇宙の戦闘シーンは、弾幕も激しくてスッゲー見応えがあったＺ！
マァデモ、やはりツッコミ所がマダあるのも事実。ビッグライト🔦を何で使わないのトカ、本作でパピが捕まる流れが無理矢理だトカ、①人難を逃れたのび太くんの 役割が薄かったトカ、 終盤の巨人になったドラえもんたちがオリジナル版同様無双してチョット味気ネェと感じたトカ、気になる点が色々アッタのは惜しいと思ったZ。
余談ダガ、コレはオレダケだと思うケド、子供ダカラ戦争を怖がるスネ夫😢と、子供ながら怖くても大人としての責任を果たそうとするパピとの会話シーンで、オレの頭の中で少年期が脳内再生🧠🎶されたZ。
