このレビューはネタバレを含みます
誰だよ!!!!!おまえ!!!!
まりが素敵すぎて、いなくなってからの喪失感がやべぇ。会いたい!早く戻ってきて!尊い事になってる。
全ての、みんなの忘れられない元カノ。
突然いなくなってしまった愛すべき人。喪失感うげぇ
なんでいなくなっちゃったんだろう?がヤバい。ほんとそう。死別よりも別の辛さ
「マリに会いたい」て泣くところは俺たちもだぜ!マリィ!
そのまりの枠を後から来た今カノで埋めてしまうという状況。ある意味では、『めまい』でもある。あーーーーーそしてキス!!!
みんな代替え品で空いてしまった穴、枠を埋める事で生きている人生。悲しみ
愛に代替え品は有効だという皮肉な…
慣れは怖い。代わりはいるという。怖い。
SF的な話ではあるんだけど、言ってることは誰もがハッとさせられる。
「その人じゃいけない」なんてことは無いのかもしれないと気づいた時とてつもなく恐ろしい。
みんなその枠に何かが入ってればイイんじゃないか?って。
ラスト怖……
面白い!
けどジャンル映画的ではない面白さになってくという意味なので!そこを解説する。
そのなぜ消えたのか?ってところを描かないのはSFでもサスペンスにでもしたくなかったから!