怒涛の展開に、ユーモラスで架空っぽい日本の描写。
暴力シーンや殺しのシーンは多いですが、
挿入歌も楽しく、最後はいろいろすっきりしてくる。
実際に日本で撮影していないので、より現実離れしているところがパロディぽくなっていて良かったです。
ひたすら列車の中で殺しが展開していくのが、鬼滅の刃の”無限列車”のようだったのは偶然かな?
とにかくブラッドピットさんが最高で、デビッド・リーチ監督の日本オタク感も面白く、真田広之さんが渋かった!!
そして伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」が原作というのが、ほんと凄い~~!!