今年170本目(やっとか)。年末までに後70本くらい映画見れたらええな✨
<あらすじを一言で>
殺し屋”レディバグ”の任務は、新幹線内のとあるブリーフケースを回収するという一見容易なものだった。しかし、同じ列車内に他の殺し屋が何人か潜伏しており…。
原作未読。
楽しさ満点💯
大バカな内容なんだけど、本気で貫いてるから最高に面白い。
⭕️良かった点①
リーチ監督らしいオシャレな配色。ネオンが輝く新幹線は楽しさマシマシです👍
⭕️良かった点②
群像劇チックなストーリー進行。ガイ・リッチー映画みたいで、個人的にはとても好き☺️ 思ったより脇役たちを好きになれました! トーマスニキ最高。
⭕️良かった点③
サントラやバトル中のSE(弦や鈴の音)など、日本を意識したものが多いです。何だかんだワクワクしますよね!
⭕️良かった点④
吹き替え声優陣、豪華すぎ案件。これは推。
🔺微妙に思った点①
尺が足らない? 一瞬で死ぬモブキャラがいたり、必要性を感じないキャラがいたり(サンドラ・ブロックとかライアン・レイノルズ)、原作ではもーちょい深く描かれてたんだろうけど、何かモヤモヤしたまま終わります。
🔺微妙に思った点②
王子というキャラ。見た目と演技と、もうちょい何とかなりそう。