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ブレット・トレインの理事長のレビュー・感想・評価

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)
3.6
囚人第2号釈放😌

✒️作品情報
2022年公開のアメリカ合衆国のアクション・コメディ・スリラー映画。
監督はデヴィッド・リーチ。
原作は伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』。
原題「Bullet Train」は狭義で日本の新幹線を表す言葉。


✒️感想
📎減らし👍

本作は、復帰したばかりの殺し屋・レディバグが、ある依頼を果たすために東京発・京都行きの東海道新幹線に乗り込むも、乗り合わせた10人の殺し屋たちとの一触即発の状況に巻き込まれてしまう姿を描いた作品😌

デヴィッド・リーチってほんとにアクション×音楽の組み立てが特徴的なんだけど、その特徴がバンバン出てた👍
だからアクションシーンもリズミカルで観ていて楽しい😊

この作品は日本の小説、しかも日本が舞台ということでハリウッド映画界ではホワイトウォッシュ問題が出てきたみたいだけど、原作者の伊坂幸太郎曰く

「日本文化を理解してもらうための小説でもなければ、登場人物は皆現実離れした設定だから、日本人でないかもしれない」

と言及したことで、ブラピなどの著名なスターを起用しヒットに繋げられたんだけど、これは正直これでいいと思う🤣

日本人キャストでやったらどうなったんだろうね🤔


✒️あらすじ
あるブリーフケースを盗むよう謎の女性から指令を受け、東京発京都行の高速列車に乗り込んだ殺し屋・レディバグ。ブリーフケースを奪って降りるだけの簡単な任務のはずだったが、疾走する車内で次々に殺し屋たちと遭遇してしまう。襲い掛かってくる彼らと訳も分からぬまま死闘を繰り広げる中、次第に殺し屋たちとの過去の因縁が浮かび上がってくる...
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