伊坂幸太郎の原作は『読んだような気がするけど内容覚えてない』みたいな状態。
予告ですでに日本で撮ってないなーとわかっていたので、日本が舞台であることはとりあえず忘れておこうと決めてから視聴しました。
めっちゃ面白いやん!!!
無茶苦茶なのがすごく良い。
『そうはならんやろ!』しかない!笑
そしてブラピが可愛い。笑
頭空っぽにして観ててもわかるように、伏線回収の時は伏線をカットインしてくれます。ありがたい。
おかげで『え?どゆこと?って』混乱することもなかった。
吹き替えで観たのでツダケンの罵詈雑言がたくさん聞けたのも良かったです。
(原作を覚えてないからわからんけど)原作とは多分かなり違うので原作を愛している人には観るのがちょっとつらい作品かもしれませんが、娯楽映画として観る分にはかなり良かったです。
おすすめ。