【勘違いから始まる凸凹コンビの痛快アクションコメディ】412
《感想》
可もなく不可もなく。
観てから山下智久(山P)さんが出演している事を知りました。
これが山Pのハリウッドデビュー作品。
出演はチョイ役だが、ハリウッドで少しながらのセリフも有り、エンドロールに名前まで出て素晴らしい。
これからも少しずつ色んな出演が増えると良いですね。
同監督の映画〝ヒットマンズボディーガード〟が面白かったので、期待大きく鑑賞したのですが
期待大き過ぎたみたいで...普通の作品でした。
コメディではあるもののセリフも動きも少々古典的な感じがしました。
内容も単純明快で分かり易いのですが、単純とも言える。
山P観たさに鑑賞もありですが、出演場面が少ないので、山P目的だと少しがっくり来るかもしれません。
お暇な時にのんびりと観る映画です。
《物語》
失敗続きの起業家を襲った人生最大の不運。それは、"マン・フロム・トロント"と呼ばれる殺し屋に間違えられたこと。しかも、彼と手を組み危ない橋を渡るハメに!
(以上「Movie Walker Press」より)
監督
パトリック・ヒューズ
キャスト
ケヴィン・ハート
ウディ・ハレルソン
ケイリー・クオコ
ジャスミン・マシューズ
リーラ・ローレン
山下智久
《こんな話》
・勘違い
・凸凹コンビ
・コメディ
《関連する映画》
・ヒットマンズボディーガード(パトリック・ヒューズ監督作品)
・ファザーフッド(ケヴィン・ハート)
