このレビューはネタバレを含みます
なんだ、そういうこと?
以下、思いっきりネタバレ。
石橋ユウを殺した母親は、終盤、刑務所の面会室に唐突に現れる3名以外の人物だった。何やねん。
予告編で穴あきガラス越しの菅野美穂が一瞬現れたので彼女が犯人かと思ったが、面会者だったんだね。
菅野のブログ読者が呼び出すという、無理筋な設定。
テセウスの子は、最初から最後まで強烈な存在感、そしてミステリアス。
この手の映画あるあるだが、3人に絡む男性は揃いも揃ってクズ。
個人的には、高畑充希に感情移入してた。
ジ・エンドー!