原作既読なので大筋と結末は知ってた。
で、原作の勝ちかなあ。
母親役の3人は、菅野美穂、尾野真千子、高畑充希。
子供の名前は全員「石橋ユウ」。
菅野美穂の家庭が一番共感できたかなー。
男子兄弟ってのはほんとに大変だよね・・・足し算ではなく掛け算で大変になる感じ。
そこに父親が働かなくなり、家でのんだくれるというプラス要素まで・・・
他の出てくる男性たちもことごとくクズで・・・
子供の年齢も近いし、母親も同年代。(高畑充希は違うけど)
うちの子たちは今のところはいい子だし、両親共に仕事もちゃんとしてて経済的にも安定してるから平穏な気持ちで観れたけど。
これを独身で見てしまうと、子育て無理!結婚無理!ってなるだろうなあw
菅野美穂はゆりあ先生役を観たばかりだったので、子供に対してギャーーーってなってるシーンで、そうだよね、そうなるよねって共感しました。