閉所恐怖症じゃなくても息がつまりそうな這いつくばりサバイバルスリラー
内容
ある日、シングルマザーの彼女が目覚めた場所は謎の管の中だった。
世紀末SFラブストーリーという異色の映画『ホスティル』を生み出したマチュー・テュリ監督作品
この映画も『キューブ』のパチモンかと思って気軽に見始めたら、テュリ監督らしい独自の世界観が作りあげられていて、面白かったwww
90分ひたすら狭い空間をほふく前進していて、観てるこっちが息苦しくなってくる……
定期的にくるデストラップは想像の域は超えないけど、追ってきたゾンビみたいなのは何者だったのか気になる……
炎のトラップを瞬時にかわしたところを見ると、理性は保たれてそうなんだけどなぁ~
あと、骸骨を魔改造したようなカメラくん💀📸がめちゃくちゃ好き😍
治癒してくれたり、苦しまずに殺してくれる薬も持ってたり、、、
自分にとっては、この映画のマスコットキャラクター的な位置づけwww
最後の最後まで諦めないヒロインのメンタルが鬼すぎた🤣🤣🤣
俺なら後半のあのシーンで安楽死を選んじゃうかもなぁ~