HARU

シティーコップ 余命30日?!のヒーローのHARUのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

くだらないけど、面白い。くだらないから面白い。そんな映画でした。
高尚なシーンは1つもなく、低俗でくだらないシーンがほとんどでしたが、それが逆にクセになりました。作品って大体、「メッセージ性」や「伝えたい要素」がありますがそれはある意味、説教に近いと思います。そんな説教が一切ないので、「この監督の作品」をもっと観たいってなりました。豊胸のシーンや火事のシーンが個人的にツボです。こんなシーンで笑う自分のことをくだらないと思えて、なんか人生を楽観視出来るようになると思います。メッセージ性は皆無だけど、人生を良くしてくれる映画だと私は思います。
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