Fan's Voiceオンライン試写会にて。
「戦争に誇りを持っているのか」のくだりでハッとなった。
戦争に誇りなんて持ってしまったらどうなるのか。また戦争が起きるだけだ。戦争に誇りを持たないからこそいま平和なのだ。
この映画のカメラワークがすき。
冒頭のベトナム・ホーチミンの朝の交差点の風景や家族でお花を調理?しているのを真上から撮ったところ。
その他にも列車の窓の田舎の美しい風景、カラフルな服を身につけてかわいいバイクを走らせる人々、夜の橋やベランダから見える景色…。ふとした美しい光景を魅せるのがじょうずな監督だなあ。
…と思ったら「追憶と、踊りながら」の監督だったーーー😳!
この映画なんかいいなあ🌼と思った人がいたら、前作もおすすめしておきます。