「ベイビーわるきゅーれ」はこの作品がきっかけとのことで、こちらも鑑賞。
順番逆だったのかもしれないけど、こちらはこちらで色んな人たちが出てきて面白かった。
ヒロイン芋生悠とその幼馴染は当たり前に良いし、
突然出てくる前野さんも最高だったし、
ベイビーコンビは短時間でもキャラが立ってて愛おしいし、
主演が福士誠治なのも安心感。
やりたいこと、としては凄く分かりやすくて、
首を傾げてしまうところもあるけど、
撮りたい映像も、ストーリーも、良いに決まってるというTHEを進んでくれる。
それを監督自らの編集と、アクション演出でかっこいい作品にしてるから評価されるんだろうね。
ネタバレ
ラスト
命懸けでJKを守り続けた男の最期
走馬灯のように、2人の思い出の回想があって、
現実に戻ってきたあと、血まみれで煙草を吸おうとして、火がつけられず、手からライターが、口から煙草が落ちて終わりを告げる。
何かの作品で見たことあるよ!「若者のすべて」とかとかな感じだけど、こういうの好きだろ?って言われたら、うん!ってニコニコなのよ。