バンドを追いかけた映画の中では、明るい気分で終始見ていられてと朗らかな気分になった。クイーンやアレサフランクリンの「リスペクト」の音楽映画のように役者が演じて演出されたものではないので、苦しい部分も良い意味で少なく描かれていて、何回でも観たいと思えた音楽ドキュメンタリー作品。
控えめに言って、ビー・ジーズは最高。
きっと私の父(60歳)なら世代だと思われるが、私(29歳)は子供の時(1990年代)にあまり聞かなかったので、はじめはどのバンドのことかわからなかった。
私の知らなかった、3人兄弟で売れたバンド、Bee Geesの生い立ちを振り返る機会となり感謝です。
きっとレコード買ってディスコごっこをしたくなります。