森のシーンだけでも見応えあったのに、海のシーンからが海ならではの幻想さと危険さが描かれていて、敵と戦うシーンにドカンと!やってくれたなぁでした。
親子、兄弟、夫婦、家族、友達の絆のどれも外せないが、やはり自然と人間の絆、民族間の絆が1番私に訴えかけてきた。
海へフィールド調査したくなったけども、干渉せずにおくのが1番な気もする。
海洋学者が何もできず、利益のために上手く使われてるっていうの、絶対現実にもある話で、トゥルクンを鯨に見立てて見てたら、あー人間は他の生物を狩るなんて残念な生き物だなと、しみじみ思った。
高校生ぶりに観てとても面白かった。