春馬くんと今泉さんのコラボは、爽やかさのない春馬くんとどうしようもないが愛せるキャラが沢山のほっこり切ない映画でした。
君に届けから、春馬くんと多部未華子が結婚したら良いと思い、念願のプロポーズシーンにあらまと声をあげてしまうくらい。
でもゆっくり時間をかけて答えを出すというのがリアルだし、バスを追いかけるシーンは見せ場でした。
良いですよと、食卓で返事をし、本当に？と確認するシーンで、私の中の全てが爆発し、声をあげて泣いた。
素の春馬くんを見ているみたいで、現実でもこんな展開だったら守れたのかなと、思うばかりでした。
春馬くんが亡くなってから、春馬くんの映画を見れなかったけど、（私を離さないでを見てトラウマ級に、春馬くんが2度もいなくなったことから避けてきた。）今泉さんの作品ならと思い、見たところ、春馬くんが一般人だったら肩の力を抜いて悩みながらでもいきていたなぁなんて、現実味があるもので、なぜか心の負担が少なくて良かったです。
（「多部未華子〜なぜ他の人と結婚したのかー」）
