ウォンカとチョコレート工場のはじまりのKeiのネタバレレビュー・内容・結末

ティモシー・シャラメの安定の美しさに男でも惚れたよ…。
あんな容姿どうすれば手に入るん…？😇

作品自体、ここまでミュージカル映画だとは思っていなかったからちょっと驚いた(良い意味でw)。

他の作品と紐付けるのは良くないだろうけど、ところどころハリポタファンタビ要素がぶっ込まれてたように感じたんだけど僕だけか…？

例えば、

・ウィリーとチョコ組合3人衆が初めて会った時の4人の衣装のカラーリングがはっきりとハリポタの4つの寮のそれぞれのカラーリングだった
・動物園でのウィリーのキリンとのやり取り
(ティモシー版スキャマンダー先生を観ているようで微笑ましかったw)
・終盤のチョコレートでの実質〇刑のあの部屋の雰囲気がファンタビのニュートとティナが〇刑されるあの部屋(伝われ)の雰囲気とか空間とかが似ていた

などなど…。

あの温かい光に包まれたような街並みも綺麗で特に閉園後の動物園のあの雰囲気が観ていて落ち着いた。

あとは同じチョコレート工場作品で比べるとティム・バートン作の方はやっぱり監督が監督なだけあってポップなシーンも不気味さで溢れ返ってるけど本作はちょっぴり不気味に感じさせるシーンを取り入れながらもお子さま向けに作られているな〜と感じた。
夢のチョコレート工場の方も観なければ…！！

鑑賞後はあま〜いチョコレートが食べたくなった主でした。