やっと観てきました。
これはまさにティモシー・シャラメのティモシー・シャラメによるティモシー・シャラメとファンタジー映画ファンのための作品やね。
この企画がシャラメありきやったのか後のキャスティングやったのかは知らんけど、この作品はティモシー・シャラメ以外では考えれられません。
試しに今ノッてるバリー・コーガンで想像する...ないな。
トム・ホランド...うーん、違う。トムはスパイダーマンでいいや。
他同年代のホットな人そんな知らんねん。
やや年上やけど、エディならちょっとだけありかな...いや、それでもやっぱりシャラメじゃなきゃだめや。
あの美しすぎるお顔と上手すぎない歌、眉毛の動かし方が最高でした。
ヌードル役の女の子、14歳らしいけどこんな早くにこんな素敵なシャラメと共演して大丈夫かな? 後の恋愛に影響出るんちゃうかと心配になります(余計なお世話ですね)。
正直シャラメだけで内容はそんなに期待してなかったけど、ストーリーもわりとしっかりしてた。署長が2回め出てきた時むっちゃ笑ったし、ちゃんと泣かせてくれるとこ(泣いてないけど)もありました。
ウンパルンパのヒュー・グラントはラブ・アクチュアリーの次ぐらいに好き(笑)。
スピンオフ作って欲しいぐらい。
個人的にはサリー・ホーキンスがお母さんで出てきたのも嬉しかったです。
結果、機会があればもう一回観たい。
来月まで公開してたらまたポイント使って観に行こかな~。
ほんま夢の世界。なんというかね、映画の力みたいなんをすごく感じました。
叶う叶わないは別にして、夢のひとつぐらいは持ってたいと思わせてくれる作品です。
観るなら劇場がおすすめ。まだ十分間に合うので機会があれば是非に~。
じゃあまたねん。