2022年に公開、重松清作のベストセラー小説を映画化。2013年にもTBSでドラマ化されている。
総合評価: 2.8
本日、TBSでドラマ版が一挙放送されていたので、映画版も見てみることに。ちなみにドラマ版は視聴したことはありますが、映画版はフルではまだ見てはいなかったので、今回初のフル視聴。しかし個人的には断然にドラマ版の方が好きです。
演出/脚本等: 2.6
物語の流れは悪くはないんですけど、演出がな…ちょっと過剰すぎるというか、見ていてちょっと暑苦しいというのが本音。
演技: 3.1
演出の問題なのだろうか、阿部寛の安男は個人的にはあまり… ちょっと違うかなというのが本音です。一番印象的だったのは照雲役の安田顕さんでしたかね。非常に合ってたと思います。
カメラワーク等: 3.1
無難と言ってもいいでしょう
編集: 3.1
カメラワーク同様、無難。
メイク/美術等: 2.3
匠海君のメイクがな...高校の時の旭、完全にドリフのコントなのかと思ってしまうほど苦笑いです、そして最後の老けメイクもイマイチ...
