ましゅ

CUBE 一度入ったら、最後のましゅのネタバレレビュー・内容・結末

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作見てない+こういう系を映画館で見るのも初めて。終わり方そんな感じなんだなぁ。
早く書かないとって思ってたんだけど、なんだかんだ見てから1週間経っちゃったから曖昧かもしれない。覚えてるとこだけ。

まず、柄本時生さん出てきて、わ、柄本さんやん、重要人物かなって思ったのに早速しんだ。びっくり。勿体ない気もするけど柄本さんにすることで、みたいなのがあるんかな。始まる直前にレビューちらっと見てて、内蔵がなくて肉が綺麗だから地球上の人間じゃない?的なの読んだからか確かに綺麗やなぁって意外と冷静に見れた。hpにあるフラクタル図形の説明の"正方形を3等分して、中心をくり抜く"、まさにこんなくり抜かれ方してたような。
予告みてトラップ怖いなぁって思ってたし、複雑な数学のトリックがあるのかなって思ってたけど意外と単純っちゃ単純だった。これは原作も同じなのかな。あと岡田将生がイライラすると赤い色になるのはなに、、?演出?2回あったけど岡田将生だけ反応するのなんでや〜って思ってた笑あと吉田鋼太郎の返り血浴びたはずなのに、菅田くんとかと再会した時薄くなってたのは…?拭くものあったっけ?そのシーン見た時、それこそあっち側の人間かと思った。
千陽が後藤を信頼していく過程は好きだった。千陽がCUBEにきた意味があったなぁって思った。まぁCUBEに集められた人達がなんの繋がりで誰がどんな目的でっていうのは結局謎だったけど。
私の勝手な解釈は、杏ちゃんがCUBEの支配人的な立場(というよりロボット?)、斎藤工はトラップを知ってたしそれが死のトラップということも知ってたから生き返って2回目、菅田くんは斎藤工の立場になって終わった、くらい、、。役名と俳優名とごっちゃになっちゃった。映画を見たあとに、それぞれ役のTwitter見たんだけど、なんか本当にごく普通の人で、リアリティがあった。笑
原作を見てないからなにがどうなってるのかはわからないけど、怖いの得意じゃない私にはちょうど良かった。
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