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映画検閲のlabyrinthのレビュー・感想・評価

映画検閲(2021年製作の映画)
2.9
この映画のラストも『え〰️え〰️え〰️』と言った いきな終了。
何か衝撃的な終わりを迎えるのか!?と期待してたら・・・・・
この終わりは、個々のイマジネーションに任せるということ?
とっ・・・言うことなら、ん・・・お・も・し・ろ・・かったかな?

映像が、1980年代 ザ・Bポイ。

ストーリー、
主人公は、過激なシーンをカットする、業界では優主な映画の検閲官。

主人公の幼い頃 妹と森で遊んでいた中、妹が行方不明の未解決のまま・・・と言う過去があり、ややオープンではないキャラ。

毎日毎日、暴力的な刺激的な過激シーンを見ているせいか!?疲労気味なのか?

ある日、主人公は仕事でミスをして、マスコミに追われる。

そんな中、仕事で ある映画をみていると妹そっくりの女優を目にする。

主人公は、徐々に

これは現実なのか?
映画の世界なのか?

解らなくなってくる・・・・・がザックリ前半ストーリーです。

赤いライトが印象的な映画。
まるで、血を連想させるかのように・・・・・。
後半の後半あたり、見てる側も現実に助けに入って、やってしまっているのか?
切り替えが解らないです。

私たちは、お子様にも見せれないような刺激的な血みどろシーンを1から10まで見ずに 良いシーンのみ映画をみてますが、主人公のような お仕事は、刺激的なシーンを全部みてからカット作業やられているのだから、精神的に強くなきゃぁ…やってられませんよねぇ・・・・・。

ラストシーンは、個々のイマジネーション。
世にも奇妙な物語的。
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