友人のおすすめを聞いて一年経って鑑賞。14歳の自分を思い出しながら鑑賞していると、あの時期は苦しかったから、ちょっと辛くなるけど。
あれから一周以上した今では、おおかたのことはやっぱりもう過去になってしまったので、おそらくそろそろ社会人になるであろう彼らも、新しい壁も立ちはだかっているだろうが、生きやすくなっているといいな~
隣席の方が馬のシーンからほぼ終盤までずっと泣き通しだったので、途中から脱水症状起こしてないか気が気ではなかった。つまるところ上映中に気が散ってしまったことに嘘はつけないが、気持ちはわかる。お姉さんが泣いてなかったら私が泣いてた。心のなかでハグした。