これは、邦画版のタイトルが良くない!
手を伸ばしづらくなる。
マイナーネフリ作品の様に安っぽくなる。
午後のロードショー感でてしまう。
中身はなかなかスリリングに楽しめましたよ。
アンジーまだこんなに体張るのかと感心。
追い詰められていく感じとか
サバイバルな感じとか。
ファイヤー!な感じとか。
ただ、前後のストーリーの回収は皆無。
オチが知りたいのに、何にも締まらず。
どこに焦点を合わせて楽しめば良いのか
着地しきれず。
最後は、もうちょっとだけ見せてよ!となる。
あと、無駄に痛々しい。
それいる!?という痛々しさで観る側に刺激を
与えようとしているのか?
ハラハラしながらも、合間合間でスマホいじりながら
誰かと喋りながら観るのにちょうど良い作品でしょう。
おしまい。