偶然と想像のピロシキのレビュー・感想・評価

正直文化村に着くまでにコーヒーをいっぱい飲んじゃって、２話の途中あたりからトイレ行きたくなってしまったんだけども、けっきょく席を立つタイミングを全く見つけられないまま、いつのまにかエンドロールに突入していた。これは「魔法」である。とか言って

ちょっとした着想。そこからこんなにも面白い物語を次々と生み出し、それらをゆるやかに連関させて一つの作品として仕上げるなんて、これはもう、天才とよばずしてなんとよぶ。

2021年は濱口竜介の年だった→断定

快進撃は、来年以降もまだまだ続きそうで何より。