GAMAKO

ラジニカーントの 母の家のGAMAKOのレビュー・感想・評価

ラジニカーントの 母の家(1983年製作の映画)
-
特徴_________________

泥棒に盗まれた子供が泥棒に盗まれる映画
___________________

人間のコミュニケーションにどれだけ言語が大切かを学びました。

とんちきな日本語字幕を覚悟で見始めたところ、まさかの字幕なし。
英語ならまだしもタミル語音声のみの作品なんてニッチすぎて…
どおりでレビューが0件なワケです笑

なんとかザックリとしたあらすじを見つけて読んでから見たものの、
何が起きているのか、このおじさんは誰なのか、さっぱり分からずじまい…
ひたすら犬のジョニーとホワイトホースが頑張っております。誉めてあげてください。

ただまぁ、効果音とアクションシーンのブッ飛び具合は期待どおりのチープさで素敵です!
あと飲み屋のおばちゃんが、美女と野獣のガストンそのものの格好をしていたのでパクリやん!あまりにもチープっっ!と思って笑ってたけど
よくよく考えたらこちらの方が先に公開されているのでまさかモデルになっているのでは…そんなわけないか…と今ジワジワきているところです😂

いつ消えてもおかしくない作品なので、
若かりしラジニ様の貴重な映像と思ってとりあえず目を通した次第です。
GAMAKO

GAMAKO