よしみ

さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についてのよしみのレビュー・感想・評価

2.0
何かを捨てて、何かを得る。

辛い時代であったことは想像できる。
ただ濃淡がなさすぎて、力の入れ具合が最後までわからなかった。

演出なのか、カメラワークなのかわからないが、唸りそうになる場面がいくつか。

彼は何を得たのだろうか。
よしみ

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