夏色ジーン

明け方の若者たちの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

明け方の若者たち(2021年製作の映画)
3.8
感想川柳「人生の マジックアワーは いつだった?」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

明大前で開かれた退屈な飲み会に参加した“僕”は、そこで出会った“彼女”に一瞬で恋をする。世界が“彼女”で満たされる一方で、社会人になった“僕”は、夢見ていた未来とは異なる人生に打ちのめされていく…というお話。

原作は未読ですが
北村拓海はそんなに外れないイメージなのと

パッケージのフィーリングが良かったので気になりました(* ゚∀゚)

雰囲気は「花束みたいな恋をした」に近くて

謳い文句に「いつまでも続くと思っていた」というのがあるので

終わる恋なんだろうなと思っていました( ゚A゚ )


割としっかり目にベッドシーンがあるのが印象的(・ω・)(こっちがこっ恥ずかしくなるやつ)


キリンジのエイリアンズが流れた時はまたこれかぁ( ´△`)と思ったけど

きのこ帝国の「東京」が流れた時はシビレたなぁ( ☆∀☆)


後半になってどのように終わりを迎えるのかなと思ってたら

まさかの展開に漏らすかと思いました( :゚皿゚)(むしろ大の方)

まぁ好きという気持ちが走り出したら止まらないというのは分かる(^o^;)

でもさすがになぁ(;´A`)
「こんなはずじゃなかった」というパワーワードよ


親友の「俺たちこれからもっといい男になろうぜ」は痺れた( ゚∀゚)

んでまず( ´∀`)/~~