SI

ボーはおそれているのSIのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
-
2024. 2.24
シネマズ六本木にて鑑賞

わかりにくい「トゥルーマン・ショー」。リアリティがないので考察サイトをみないとそれすらも分からなかった。
最初のスラムの激ヤバ感が一番良かった。そこから尻下がり。ラストはまさかここでクレジット出すなよというタイミングで出してしまう残念さ。

アリ・アスターがずっとやりたかった企画と聞いて納得。監督がずっとやりたかった時点でプロデューサーからすると「ずっとやらせなかった」訳で大体だめ。この作品も例に漏れなかった。
A24からするとアリ・アスターのガス抜き的作品なんだろうなと。周りが誰も口を出さなかったことがよく分かる。
SI

SI