このレビューはネタバレを含みます
事前に情報何も入れたくなくて、ボーが母親に会いに行く話ってことだけ頭に入れて観に行ってきました。
結果、無事に振り落とされて帰ってきました。笑
オオカミの家現象再び。
(しかも、この映画にもオオカミの家の2人が関わってると知って胸が熱くなりました。それ知ったのも観終わったあとだったけどね。)
鍵抜かれるシーンで「あ、これあの短編の映画なのか！」って驚いたぐらい、何の情報も入れてなかったから、どこまでが現実でどこからが夢物語なのかなんなのか。ボーも精神患ってるってのは通院のシーンでわかってたけど、あのスラムも現実じゃなくてボーが感じてる世界観だとかっていうのも観終わったあと解説読んで知ったレベル。
観てる時は「どんだけ悲惨なところに住んどるねん」て思いながら観てましたよ。
この映画は、子どもを支配してる母親とその呪縛から逃れられない息子の話なのよね。
ところどころ非現実が入り込んでるのはわかったけど、ボーに双子はいるの?いないの?
彼女が腹上死したのはなんで??
父親の姿はさすがにフェイクよね?！笑
しばらくしたらまた観たくなるだろうけど、しばらくはお腹いっぱいです。ありがとうございます。
とりあえず短編のボー観てこようかな…笑
