ショートフィルムに嵌ったのか、深夜に観ているこの空間に嵌っているのか、はたまた酔わせるお酒がそうさせてるのか・・・
何にせよ好きな時間。
何を観ていいか分からず、高評価から。
昨晩も観たこの作品。今宵3回目。
観直したら所々記憶が抜けてる。
年老いた男性が眉間に皺を寄せながら寂しげにテレビを観ている。傍らには杖が。
妻が元気づけようとするが、頑固な夫は椅子に座り動かない。
程なく外を眺めるそこは、活気に満ち溢れ目映い世界が彼の目に突き刺さる。
描かれる映像には若い頃の‘“彼と彼女”
軽快な曲とダンスと、鮮やかな画 台詞のない表情
夜更けに観ても元気を貰える作品。
「ラ・ラ・ランド」がとても観たくなった。