1947年、異星人との交流を開始。しかし、友好的ではない異星人も来訪し始める。それに対し米国は対異星人防衛部(ADU)を設立。新任特技兵のフェアチャイルドは仲間と共に、謎の飛行物体の調査に出て消息を絶ったシェパード曹長の捜索を開始するのだったが…。
「負傷するなら殺せるはずだ!!」
アサイラムお得意の大作モックバスター作品かと思ったら、内容的にはモンハンではなくプレデターものでした。(原題は「モンスターハンターズ」なんで狙ってたのかもですが)
対異星人防衛部という地球の平和を守る最終防衛ラインのはずなのに余りにも貧弱な施設と兵器。人員も10名以下という弱小部隊。
話の規模と予算が合って無い!!
予算が無いから寄りの画と一人芝居ばかりの迫力の無いアクション!!同じく予算が無く映像で見せれないから説明が多くてテンポの悪い会話!!(尺稼ぎの目的も有り!!)
安定のアサイラム・クオリティ!!
つっこみながら観ると頗る楽しい作品!!
銀河を横断するエネルギーを持つ宇宙船を爆破したら被害が甚大って言ってたよね!?そんな兵器が有るなら基地に置いておいてよ大佐!!とか!!
でも作品として面白いかというと…。
そんなことは無い!!