【余計な一日がある2月29日には、余計なことが起こる】
小説っていいなあ。
古本っていいなあ。
何ていう感想も持ったり。
ちょっと自分も小説書いてみようかな、なんて映画観ながら考えていました。
もう今は思ってませんけど。笑
「主演・藤原竜也」っていう見出しだけで観客を映画館に呼べる数少ない俳優の一人ですよね。
本作も彼の“らしさ”全開でした。
やっぱ声がいいですね。
難しいっていうレビューも多く見受けられたので、ちゃんとついて行けるか心配していましたが、まあまあ理解できました。
確かに一時ついて行けなかった所はありました。
たぶんそれはみんな同じ辺りなんじゃないかなあとも思います。
そう、あそこですよね～。笑
終盤の伏線回収劇でその溜飲はぐっと下がること間違いなしです。
終わりよければ全てよしって感じで、爽快な後味です。
役者陣の豪華さがすさまじい。
岩松了やリリー・フランキーは適材適所ですね。
仕事人でした。
津田と沼本の関係が気になるなあ。
