Garararara

鳩の撃退法のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

鳩の撃退法(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

“沼本”と書いて“ぬもと”

富山の“グリーンセンター”は万能!

3万円の旅

ピーターパンとウェンディ
“もし君たちが信じてくれるなら…とピーターは子供たちに向かって叫びました
手をたたいてください
ティンクを殺さないでください”

八村嶺/蝶番
“別の場所で
ふたりが出会っていれば
幸せになれたはずだった”

「さすが小説家は絶妙な言葉を使う」

「小説で書いちゃいけないことって、何だ?」
現実の出来事で起こり得た事実

「前に会ったことある?」

「フィクションだ」

8番らーめん

あっぷるぐりむ

グリーンセンター…何でも燃やしてくれる

ピーターパンとウェンディ

どこまでが現実でフィクション?

一家3人神隠し

偽札1万円
福沢諭吉と鳳凰…偽札だから“鳩”、2枚:つがい

本通り裏
クラタケンジロウ
あの人
“スピン”…バーの店名、“しおり”って意味

佐藤正午原作


富山県

2/29

コウチヒデヨシ

ツダシンイチ
元直木賞作家が“バーテンダーなんか”
デリヘル嬢送迎運転手

カガマリコ
デリヘル嬢

ハルヤマ青年
常連
郵便局員
他の女と失踪

オクダイラ
女の子2人の母

マエダ
床屋
ギャンブル狂の姉に1万円→偽札発覚

「残りも全部偽札の可能性があるがや」
「グリーンセンター、行きたくないやろ」…死体償却

偽札事件後半

「客の中に小説を書いてる人、いないか?ああ、書いてた、人か」

カナコ
マエダの“2コ下の先輩”
高円寺のバー“オリビア”

「前に会ったことある?」「古くさい手口だね」

“つがいの鳩が飛んでるのを見なかったか?”

古本屋のキャリーバックの3千万円は本物、偽札は3枚だけ→クラタを通じて財団に寄付

“ダムの底から男女の遺体”

「まぁ、書き始めちゃったんだよね」

“もし君たちが信じてくれるなら…とピーターは子供たちに向かって叫びました
手をたたいてください
ティンクを殺さないでください”
「今度どうしようもなくなったら手を叩くよ。ありがとう」

「タイトルどうしましょう?」
「約束のピーターパンの本を借りに来る」「でも俺の手元に本はない」「じゃあ、どこかで借りて返しに来る」

出て行った男がツダに預けたもの…ピーターパンの本
道の向こうに車に乗り込むヒデヨシ
隣にはクラタ

「タイトル、決めた!」
→“鳩”
“鳩の撃退法”…タイトル回収

この物語は、実在の事件をベースにしているが登場人物はすべて仮名である。
僕自身を例外として。
   津田伸一

20250413 0386
Garararara

Garararara