あーぁ

薬剤天使 魔女っ子ケミーのあーぁのレビュー・感想・評価

薬剤天使 魔女っ子ケミー(2004年製作の映画)
1.1
魔法で世界を救っちゃう!魔女っ子ケミー参上⭐︎てへぺろ


はぁ?


ポンコツアイドルとポンコツ特撮を交えて行われる紛れもない茶番!
この酷さを笑って許せるくらい私は強くならなきゃいかんよな。と心の底から自分を褒め称えたくなるくらいには駄作やったです。

まぁジャケとタイトル見ただけで既に想像つくけど、たまにこういうポンコツの中に我々が求めるオアシスがあったりすっし、

あの爆弾付きパンツくんかくんかペロペロ映画『あるひもりのなか』の監督やしと言うことで見てみたけど、想像を絶するビチクソ映画で24分という尺が2時間くらいに感じる苦行でしたわぁ


美少女が薬草を飲んだら魔女になっちった!

医者志望の女子高生、来吸理 気看子(ケミコ)は、新薬の開発に励む薬剤師の父を手伝う為に草を探して森の中へ。
そこで謎の薬草を口にしたせいで、気看子の肉体は魔女に変身してしまう!
魔法を身につけたケミーは、世界を救う旅に出発し、行く先々で殺人事件を解決したり、ネッシーと戦ったりすんのだが、、、

もうね、魔法少女の活躍譚を全部イラストで済ますお手軽さに思わず膝を打ったよなぁ〜

魔法要素も薬剤要素も無いどころか後半20分くらいは主演の知らんアイドルの水着シーンや温泉シーンと、なんかグラビアPVになってました。

この映画見て得するんはこのどこぞのアイドルのファンくらいだと思うけど、この酷さには思わず面食らったことでしょうなぁ〜

もうポンコツネッシーが大暴れするシーン観ながら明日の晩御飯のこと考えてました。

一応無駄に下書きにメモってだけどめちゃ暴風なとこでよく手紙書けんなぁくらいの小さな謎などこの際どうでもいいや〜
あーぁ

あーぁ