昨日、｢四月になれば彼女は｣を観たせいでなんか似たりよったりな設定だな！！！！！と思ってしまった でもこの作品も前からずっと気になってたので流石に観ました
話の起承転結はめちゃめちゃ丁寧だし分かりやすいし、1番最後の伏線回収に｢えー！！｣って驚いて終わってとても感動的でした
ケンティーやっぱかっこいいな 髪型真似した〜いって見てる間ずっと思ってたし松本穂香ちゃんの乙女な演技が凄くかわいかった
おばあちゃんになった後でもところどころで若いままの姿を映すの演出的にもとても素敵で、泣きそうに何度かなった
初っ端から耳たぶ切るグロシーンでめっちゃビックリしたわ 傷跡から察するに全部切れたのに繋げたんかな
ケンティーのカメラマンとしてどういう写真が撮りたいのか、っていうよくあるけども抽象的で難しい問いに対して｢変わらないもの｣って美咲さんとの思い出の場所でアンサーぶつけたの大正解過ぎて気持ちが良かった こういうとこの話の拡げ方、そしてたたみ方が丁寧なところが好き
おばあちゃん姿で再開した時に美咲さんだと気付けなかった時のあの顔、、、、、自分も心が締め付けられる思いだった 悲しいし悔しいね、、、
遺言のお手紙も(涙は出なかったんだけと)めちゃめちゃグッときた ケンティーずっと写真撮ってて欲しいね
