ガチ大好き 映画とはエンターテイメントなんだと教えてくれる最高の神映画
やっぱりマシュー・ヴォーン監督が撮る映画は個人的な性癖にぶっ刺さりすぎてるから好きにならないわけがないんだよな(キングスマン:ファーストエージェントから目を逸らしながら)
てっきりヘンリー・カヴィルが主人公だと思ってたからスーパーマンの新しいアクションが観られるんだと思ってワクワクしてたけどあいつ実在しないイマジナリーフレンド?的なポジションでビックリ
脚本も良かった スパイなだけあって騙し合い、裏の裏を読むみたいな読者も裏切るけど最後に綺麗にまとめててスッキリ 丁寧に伏線張って丁寧に回収してた
個人的に爆笑したのが、キングスマンのセルフオマージュというべきなのかサミュエル・L・ジャクソンがファイルアップロードの進み具合に一喜一憂するシーン お前それキングスマンの時にもやってただろって思い出してめちゃめちゃ笑ってた
上記のようなセルフオマージュ?というよりかは監督の性癖がフルに表現されていたというのが正しいんだろうけど終盤に武器庫から出て色鮮やかな発煙筒をまき散らし、ワイルドと共に敵を一掃するシーン、原油が漏れ出てる部屋でスケートしながら敵を全滅させるシーン、あまりに大好き過ぎてリアルに感動泣きをするとこだった🥹 変なとこで涙腺が緩い 一番最後の頭をグシャ!をしなかったところも最高に良かった
最後の記者会見でまさかのヘンリー・カヴィル激似男が出てきて終わったの笑っちゃったな
そしてポスクレよ!!!!!いやあれは単にファンへのサプライズ要素として「キングスマン」を出しただけであって世界線は繋がってないよな??流石に
これはアーガイルシリーズとして次回作を期待していいんだよな!!!俺は記憶を失っても5年経っても待ってるからな!!!!!!